仕事でシンガポールに行きました。アメリカやヨーロッパ出張が多い私にとって中国(と日本)以外では初めてのアジア滞在です。
日本から見ても、シンガポールはまるで未来の世界のように感じました。
まず、上の写真のように、空港に五階建て相当の滝と熱帯林があります。また、高層ビルの建物に中庭もあったりします。これは日本にもありますが、省エネのエスカレーターは、人間の動きが検出されるまでゆっくりと動作するか、まったく動作せず、人が近づくと作動しました。このような赤外線温度スキャナーは、コロナウイルス関連の発熱について下船する乗客を自動的に選別するために空港に設置されました。公共交通機関は高速で、安く、どこにでもありました。日本と同じく、自動入国審査で出国しました。マシンがパスポートと親指をスキャンし、準備完了です。
一番面白かったのは自動販売機で新鮮なオレンジジュースを売っていた事。数個のオレンジを自動的に絞り、薄いプラスチックの蓋で密封までしてくれました。
シンガポールでは、食べ物の種類が豊富です。世界中から最も美味しい料理を手に入れることができます。屋台的な料理が組織的にフードセンターに集まって料理を振舞っていました。マレー料理、インド料理、中国料理、シンガポール料理が最も人気があり、実際美味しいです。結局、ほとんどすべての食事をフードセンターで食べることになりました。シンガポールのチキンライスが一番印象に残っています。
アジア文明博物館とシンガポールナショナルギャラリーはどちらも素晴らしかったです。町に1日か2日以上滞在しているなら、ぜひ訪れてください。また、Gardens by the Bayの植物園に行きました。世界中の花や植物はを集めたドームと、山の頂上の気候を模倣したドームがありました。
何よりホテルが素晴らしかったです。リーズナブルな価格でいいホテルに泊まれました。シンガポールのマリーナベイサンズの58階にあるインフィニティプールは残念ながら行きませんでした。