少し前の話になりますが、尾道に行った時に筍をもらいました。
(「筍」から「竹の子」になりかかっていたけど)
色々と調理を試みていました。
味噌汁に入れたり・・・
ゆでて醤油と鰹節で食べたり・・・
炒め物にしたり・・・
どれも面白くないので、妻のアイディアである筍の肉詰めを紹介します。
(妻のアイディア、と言っても作るのはオレ。何か間違っていないか・・・)
ワリとでかい筍なので、切るのも大変かと思いきや、包丁はすっと入りました。
筍の中は段を持つ空洞になっているので(竹もそうだよね)、そこに塩コショウで味付けした豚の挽き肉を詰めていきます。
肉を下にして焼きます。じゅうじゅうといい音と、肉の良い香りが立ちます。
少し肉の脂が出たら、ひっくり返して焼くというよりは蒸すといった感じで日を通していきます。
なかなかおいしく、かつ大量に筍を処理できました。←コレ重要。