テルは色々な遊びが好きです。
(※過去記事参照)
中でも、「ずんずん遊び」が大好きです。
「ずんずん遊び」は、手で体の下の方から徐々に上へ触っていく遊び。
体の各部位を触るごとに「ずんずん」と声を出す。
実はこれ、父親譲りの遊びです。
ビデオカメラなんぞ無い時代、テープレコーダーで録音したであろう音源に、親父が「ずんずん」と言っていました。
オレはきゃっきゃと喜んでおりました。
今年の正月でも、じいじはテルに「ずんずん」としておりました。
でもこの「ずんずん」、案外どんな子にでも通用する。
先日遊びに来た後輩Jの子供りっくんは、一歳9ヶ月。
試しに「ずんずん」やってみたら、好評。
去年の5月の初対面で泣かれたのが嘘のよう。
ウレシイ。
後日、後輩Jは「これからりっくんに『ずんずんおじさん』と呼ばせることにしましょうか。それとも『ミスターずんずん』がいいですか?『ずんずんオヤジ』なんでどうでしょう」
・・・どれも嫌じゃ。
(「ずんずんオヤジ」なんて、見知らぬ人に「ずんずん」やってる変態っぽいじゃないですか)
でも普及してウレシイな、「ずんずん」。
しかし、オレの事は普通に「テルちゃんのお父さん」か「テルちゃんとこのおじさん」と呼んでくれ。