世界のソールメーカーVibram社の靴、『FUROSHIKI』を買いました。FiveFingersも好んで履いていますが、こちらはコンセプトが少し異なります。
ソールの薄さはそのままに、包むような靴です。もう外で履いてしまいましたが、上履きにも良さそうです。
日本人デザイナー橋本 昌也(Masaya Hashimoto)氏:
「日本古来より使い親しまれてる風呂敷をヒントに、どんな場所でも似合う、オシャレで履きやすい靴をデザインしました。」
買ってみると、八角形の箱に入っていました。
開けてみると、とてもコンパクトにFUROSHIKIが入っていました。
色はJeansと呼ばれるネイビーと白の組み合わせにしました。
履いてみたところ、現在持っているFiveFingersよりも少しソールが薄く感じ、地面の感触が伝わってきます。この靴を履いて激しい運動は注意する必要がありそうです。普通に歩いてみると、足の指が自由に動き、とても歩きやすいです。旅行や機内履きにもってこいのような気がします。
これで我が家の靴箱の私の靴は、本格的な革靴とVibram社のものが多くなりました。その他、Converseのスニーカーが三種類ありますが。