サルサソースを作りました。

パンデミック騒ぎになる前にアメリカのカリフォルニア州に行ったのですが、メキシコの国境に近い事もあってメキシコ料理を食べるのが楽しみになっています。日本ではあまり目にかかれないのも食べたい理由のひとつです。

でもサルサソースならば作れると思ったので頑張りました。

サルサソースと聞くと、私がイメージするのは多くのアメリカ人と同じく、辛いトマトベースのソースです。トウモロコシでできたチップス、トルティーヤチップスによく合います。
但し、スペイン語でサルサはソースで、ラテン語の塩漬け「salsus = salted」が語源だそうです。つまりサルサソースと言うと「ソースソース」なんですね。マウント・フジサンとかヨドガワ・リバーと言うのと感覚的には同じなのでしょうかね。
今回作ったのは、私が最もサルサソースに近いと思っているトマトベースのものにしました。トマトをたくさん、ピーマン少々、赤玉ねぎを細かく刻んで塩と合えました。にんにくは擦って入れ、ライムをたっぷりと入れました。
本当はパクチーを入れてなじませたかったのですが、子供たちの反対にあい、別の器に盛られています。
とても美味しかったです。作って早速トルティーヤチップスと食べましたが、フランスパンとの相性も良かったです。普通の生野菜のサラダのドレッシングとしても美味しかったです。
また作ろう。

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