披露宴の服装。

義父が披露宴の服装についてたいそう気にしていて、事前に親戚達に服装について問い合わせをしていた。
正装だの、平服だの、二転三転しながら色々と伝えておりました。
そして職場で「別に着たいものを着てもらえばええやん」と突っ込まれ、大分凹んでおりました。
「マリッジブルーや」
とわけのわからないことを連呼していました。
(誰がマリッジブルーなの?お義父さんが?意味わかりません。「マリッジブルーは結婚する本人が結婚前になる気持ちですよ」と言っても「これは父親の気持ちや」と更にわけわからんことを言っていました。お義父さん、ラブリー)
披露宴当日は、旅行好きな妻の伯父がインドネシアの民族衣装を着てきました。
これが派手な服にも関わらずとてもよくお似合いで、同じくインドネシアの民族衣装を持っているオレの父と話が盛り上がりました。
でも言葉の節々から父がとても悔しがっているのがわかり、「こんなことなら僕も着てくればよかったなぁ、インドネシア」なんて言っていた。
もちろんそれを横目でにらみつける母。
うーん、弟の結婚の時に着かねないな、これは。
そして新郎本人ですが、ばっちりとタキシードを着て乗り込んだから初対面の伯母さんに
「七五三みたい」
と言われました。
ひ・・・否定できなかった・・・。

コメント

  1. なぎ より:

    悔しがっているお父様に・・・
    『今あらでも遅くないですよ!ぜひ、インドネシアの衣装を着て、
    ここのブログで無念を晴らしてください!』
    ・・・とお伝えください。

  2. 管理人 より:

    了解しました~♪

    本気にしそうです~

タイトルとURLをコピーしました