「小龍包が食べたい」
妻のこの一言から挑戦は始まった。
小龍包は食べたことがあります。ウマーでした。
かぷりとかじると、中から熱々のスープが・・・
む・・・難しそう・・・
無謀を承知で、チャレンジしてみました。
皮は以前に作ったことがあるので、
餡の方を考えねばなりません。
ものの本を読むと、あのスープは包む時は固形で、煮こごりからできているのだそうだ。
・・・でも煮こごりを作るのに数時間かかる。
そんなことやってられるか!
というわけで怠けることにしました。
粉ゼラチンです。
ぬふふ。固まる固まる。
冷蔵庫にしばらく入れたらすぐに固まります。
普通の餃子の餡も作りました。
(失敗した時の保険)
なんとか包むことができました。
見た目だけは小龍包。
(見た目は大事!!)
新しく手に入れた蒸し器を早速使って、蒸しました。
見えにくいけど、スープが流れ出ています。
うまーです。
妻も大満足♪
(これが一番大事)
・・・でも半分くらいは失敗、袋が破れてスープが流れてしまいました。
(スープの流れ出た小龍包は悲しいくらい貧弱・・・)