明石焼きと南京町。

関西に住んでいるが、ちょっと行くのが面倒くさい神戸に思い切って遊びに行くことにした。
目的は二つ。明石焼きと南京町の中華街。
いつも通り、行動は腹の命ずるままに。
コースは以下のようになる:
昼頃に神戸に着く様にする。
昼飯は明石焼き。
夕飯は中華街。完ペキではないか。
同期のヒブチあっちゃん上様と行った。上様は夕飯合流予定。
明石焼きは明石で食べた方が当然美味しいのだが、明石に行ってから南京町によるのはちょっと面倒くさいので数少ない神戸の明石焼きのお店を検索。明石では明石焼きではなくて「玉子焼き」というらしい。
一般人が慣れ親しんでいるのは「卵焼き」?ん?「玉子焼き」?どっちだっけ。こんな感じで混乱が起こるので明石焼き。この理屈でいくと中華料理は中国で何と呼ばれているのだろう。イタリア料理は?そういえば日本は「和食」ですな。ん。話題がそれた。
とにかく、明石焼きはたこ焼きに似たものを出汁につけて食べる、というイメージがあった。でも明石焼きってちょっと柔らかくて玉子の割合が多くてたこ焼きのカリカリ感はあまりない。出汁は昆布と椎茸で取ってあるような感じ。三つ葉の香がナイスマッチ。
結論:今度は是非とも明石で明石焼きならぬ玉子焼きを食べねばなるまい。
中華街はどうしても横浜中華街と比べてしまう。これはしょうがない。でも横浜中華街に一緒に行った人と南京町の中華街を比べてみたい。オレの印象だと南京町は出店というか屋台が多くてちょっといい感じ。横浜だと高級店も多いため手ごろで美味しいところを探すのは大変。南京町はオール屋台で済ませてもいいかもしれない。
マンゴーと餃子が美味しかったです、はい。でも食に関しては欲張りのため食いたいものを食いきれなかった。また行かねば。

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