あいんしゅたいんらぶ。

今日は「アインシュタインLOVE」の展示会へ。
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「アインシュタイン」の単語だけで十分なオレはろくに調べもせずに行ってしまった。
アインシュタイン博士が愛した数式かな?と思ったら、アインシュタイン博士が大正時代に日本に来た時の事が主だった。後半は彼の生い立ちや物理の話など。
アインシュタイン博士の肖像の切手コレクションや、直筆のメモや論文、ノーベル賞の展示等があってとても面白かった。
アインシュタイン博士が芸術が好きだったのは結構有名だけど、そういった芸術面の視点で日本についてコメントしている。
アインシュタイン博士は日本のこういうところに感動したのか、と思うとちょっと嬉しくなった。
それと、ほんの少し(しかも二次的に)しか関与していないにも関わらず、原爆の事を涙しながら湯川秀樹博士に詫びたというのも有名な話。
我々夫婦にヒットしたのはアインシュタイン博士に宛てられた子供からの手紙。
「アインシュタイン博士、私は六歳です。博士、髪の毛を切ってください。髪の毛を切ったらきっと今よりカッコよくなるはずです」
・・・子供って怖い。
そしてアインシュタイン博士の数々の名言。
「美人といると一時間が一分に感じてしまうだろう?それが相対性さ」
「相対性理論が本当ならばドイツ人は私をドイツ人と言い、フランス人は私を世界的英雄と言うだろう。しかし、相対性理論がウソならばフランス人は私をドイツ人と呼び、ドイツ人はユダヤ人と言うだろう」
(↑これも相対性)
「問題はできるだけシンプルにするべきであるけれど、それ以上シンプルにしてはならない」
などなど。
ちなみに、物理のところは学生時代に散々勉強しており、解説をしていたスタッフより知っていたため、すっ飛ばしました。

あ、そういえば昔、大学の学部時代に物理学部用のTシャツのデザインコンテストがあって、それに投稿したのがコレでした。
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あ、ちなみに実物がここにあるので、ワタクシのデザイン、採用されました。

コメント

  1. Ha より:

    K君が昔、Tシャツのデザイン募集?で描いた、
    ちょっとふざけたアインシュタインのイラスト、
    あれ、とっても似ていたわねぇ~

  2. 管理人 より:

    そういえば、そうでしたね。

    あれはTシャツのコンテストで、優勝者のが採用される、ってのだった記憶が・・・。

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