週末、贅沢にも二組のニュー夫婦に幸せを分けてもらいました。
一日目は会社の同期の結婚式。
二日目はカナダ時代の後輩の結婚式。
特に二日目は、自分が全く関係ないにも関わらず、素晴らしい奥さんと結婚できた後輩が誇らしかったです。
結婚式に呼ばれるのは本当にウレシイ。その人の一番幸せな日を共有させてもらえる気持ちは言葉には表せないものがあると思います。
自分の結婚式は家族7人だけで行い、後日に行った披露宴は親戚しか呼ばなかったけれど、こうやって人の結婚式に呼ばれた自分の喜びを思うとたくさんの人を呼ぶのもいいなぁ、と感じました。
そして、二日で通算5回程涙しました。
一日目、それぞれのお母さんの手紙。
生まれた日や体重を懐かしく思い出す母の手紙に涙。
二日目、牧師さんの誓いの言葉あたりで涙。
最後のお父さんの挨拶に二度ほど涙。
オレってあんまり泣かない人間だったのになぁ。
トシと共に涙腺が緩くなったのか。
特筆すべきは点は、涙したのは新郎新婦本人達の立場に涙したのではなく、親の立場に共感してしまったこと。
いくらなんでも、8ヶ月になったばかりのテルを重ねるには早すぎるよねぇ。