直訳でいーのかいな。

上海より戻ってまいりました。
短い中国滞在でちょっと面白いと感じたのが、中国の外来語の解読。
日本語みたいにカタカナがないから、漢字で当て字をする。
ロッテ=楽天だったり。
(ロッテ対楽天が中国で放送されたらやっぱり「楽天」対「楽天」になるんだろうか・・・)
全部おぼえていないけれど、ベンツとかギネスとか色々と漢字になっていた。
リポビタンが力保健康だったり。
そして、機内食のサラダについてきたドレッシングが
「サウザンド・アイランド・ドレッシング」=「Thousand Island Dressing」
でした。
1000A.jpg
反対にその中国語。
「サウ」を「沙烏」みたな感じになるのかなー、と思ったら
1000B.jpg
「千島汁」
・・・
ツボにはまりました。

コメント

  1. なぎ より:

    やっぱり、音よりも、意味重視なのではないでしょうか?

  2. ゆみりんご より:

    コカコーラは確か、

    『口可口楽』(クカクーラ)

    だったかと。
    音と意味両方をうまく訳せていますね(笑)

  3. SAM より:

    コカコーラは
    「可口可楽」です(おしい!)
    ちなみに一番いい加減だなぁ、と思うのが
    「卡拉OK」
    って、なんで漢字になりきれなかったのでしょう・・?

  4. 管理人 より:

    >なぎさん:
    >ゆみりんごさん:
    そういうウマイ変換はなかなか難しいですよね。千島汁はセンスが・・・。

    >SAMさん:
    なるほど、コカコーラ。
    ちなみに「卡拉OK」 、オレのブラウザでは変換されてるよ。
    「上」と「下」という漢字が上下合体している。

タイトルとURLをコピーしました