「トマトソースはイタリア料理にかかせない。トマトの季節になると、イタリアのマンマ達は、新鮮なトマトをことこと煮込んでトマトソースを大量に作り、ストックする。」
と本に書いてありました。
影響されやすいワタクシは、すぐさまこれを実行したがった。
ホールトマトがいっぱいあるからトマトソースを作るのではなく、大量のトマトソースを作るために業務スーパーで大きいトマト缶を買ったのだ。
まず、にんにくを弱火でゆっくりゆっくり、香りを出す。
後でちゃんと調べたら、みじん切りじゃなくてにんにくを潰した程度でちょうど良いのだそうだ。
全部、この本の受け売り。
ホールトマト投入。赤い。
実は、料理というほどのものでなく、ひたすら煮るだけ。
でも弱火とはいえ底が焦げ付かないように注意を払う。
半分くらいまで減ったら完成。
このような瓶に密封します。写真じゃわからないけど、この瓶、パスタが入るほどの高さです。
このようにストックして、必要な時にさっと使う。
煮る手間が少し省ける。